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あかちゃんだっこ

あかちゃんだっこ

おしるし・・・そして出産

8月12日(金)
 5時頃
   ニュルっとした感覚が下腹部にある   
   「お漏らしした?!」とあせりながらトイレに行くと鮮血のおしるし
   生理2日目以上の量だったのでびっくりでした
 9時
   この日たまたま検診の日だったので病院へ
   NSTを受けるとかなり大きな子宮の収縮が見られる
   別の部屋でNSTを見ていた先生が「大丈夫ですか?!」と飛んでくるくらい(笑)
   でもいろはは少しお腹の収縮を感じるくらいでぜんぜん平気でした
   子宮口1センチ開く
 12時
   検診も終わり、いろは母と食料品の買い物に行ったり、
   蕎麦屋で天丼食べたりといたって元気
   お腹の収縮遠のく
 19時
   お昼から多少痛みはあるものの、ぜんぜん我慢できる痛さ
   ただ、間隔が5分単位になってくる
   でもぜんぜん耐えられる痛さ(TV見て笑えるくらい)
 20時
   我慢できる痛さにプラスしてお尻が痛くなってくる
   ウンチが溜まっているような感覚
   陣痛らしき間隔も5分間隔なのでさすがに病院へ電話
   「お尻がキュ~っと痛いのはお産が進んでいる印だと思うので
   入院準備をして一度診察へ来てください」とのこと
 21時
   お風呂に入り、病院へ
   NSTを受けると朝と同じくかなりの子宮の収縮が
   でもぜんぜん我慢できる痛み
   先生の勧めで今日は様子を見て入院することに
   明日の朝なんともなかったら一度退院することに
   子宮口は1~2センチ

8月13日(土)
 0時
   さすがに寝れないくらいのお腹の収縮になってくる
   トイレに起きると自分ではコントロールできないおしっこのようなものが
   助産士さんを呼び確認してもらうと破水した模様
   病室から分娩着に着替え、分娩待機室へ移動
   子宮口まだ2センチ程度
 2時
   このあたりからいきみ逃しの「ヒーヒーヒー」がはじまる
   子宮収縮+お尻の痛さがだんだん増してくる
   「朝までにひょっとしたら産まれるかもしれないのでご主人を呼んでください」とのこと
   急いで旦那さまに連絡し、来てもらう
 3時
   旦那さま到着
   その頃にはいきみ逃しが「ヒッヒッフー」になる
   お尻の痛さも絶好調♪
   そしてなぜか旦那さまが下痢気味になり、トイレにこもる(笑)
 4~5時
   痛さが絶好調になる
   「いきませてください~(泣)」と訴えるがまだ子宮口が全開ではないので×
 6時
   やっと子宮口が7~8センチになる
   その頃はもう痛さマックス なにがなんだか覚えていない
   あまりのいろはの「いきませて」コールにやっと分娩室へ移動
   ここからが本当の戦いでした
 6時以降(もう時計がないので覚えていません)
   分娩室で何度もいきむもなかなか陣痛が続かず
   5分間隔になったり3分になったりで赤ちゃんが産道から進まず
   先生も心配して何度も見に来てくださる
   「あと何回いきんだらいいですか~?(泣)」
   「もう切って(帝王切開)してください~(泣)」
   と後から考えたら火が出るような恥ずかしい言葉を連発・・・
   旦那さま、いろは母、助産士さんに何度も励まされる
 10時53分
   「いろはさん、少しお手伝いしますね、お腹の上に乗ります」と先生。
   「怖いからいやですぅ~(泣)」と言っていたものの
   結局お腹の上から先生にも押されつつ、こうさん誕生
   これがうまくいかなければ吸引分娩になるそうだったらしいです
   こうさんの泣き声よりも大泣きしてしまったいろは
   誕生直後に抱っこさしてもらって撮った写真は超ブサイクでした

   そのあとこうさんはいろいろ検査
   いろはは裂けてしまったオシモを先生に縫合してもらい再度分娩待機室へ
   2時間ほど横になり病室へ
   こうさんは新生児室へ移動していきました



   


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